2007年 04月 25日
「雄踏の家」外壁の構造用合板が張られました |
浜松の「雄踏の家」の現場は外壁の構造用合板が張られました。構造用合板を打ち付ける設計図に指定された釘を指定された間隔で打ち付ける必要があり、そのチェックも行います。
外観は、窓の位置が現れ、庇も施工され家の形がだいぶ分かるような状態になりました。
確認検査機関による中間検査を受けたらサッシを取り付け、防水シートまで一気に貼っていきます。
中では大工さんの他にも監督さんが細かい作業をしていたり、電気屋さんが内部の配線工事を行なっています。
「雄踏の家」はとてもシンプルな家なので内部は間仕切りも少なく、外部の開口部ができてしまうと、家の中の感じもよく分かる構造です。
大きな吹き抜けもあります。
紅白の帯が巻いてあるのは、この家のど真ん中に位置する7寸角の桧の大黒柱です。
内部も中間検査が終わったら断熱材と床張りを順次行っていく予定です。今回の床板は厚さ30mmの天竜杉の厚板を張っていきます。
↓の写真は大工さんのベニヤを組み合わせて作った仮設の作業台です。形こそ微妙に違えど、大工さんはだいたいみんなこんな作業台を使います。とても便利そうです。他にも壁面などに同じくベニヤで作った道具などを置いておく仮設の棚なども使います。
PS
事務所に戻って写真入りの現場監理報告書をまとめて、いつものようにクライアントのMさんにメールで送りました。今までのISDN回線と違い、光回線のおかげで、添付ファイルもあっという間に送れてしまいます。
外観は、窓の位置が現れ、庇も施工され家の形がだいぶ分かるような状態になりました。
確認検査機関による中間検査を受けたらサッシを取り付け、防水シートまで一気に貼っていきます。
中では大工さんの他にも監督さんが細かい作業をしていたり、電気屋さんが内部の配線工事を行なっています。
「雄踏の家」はとてもシンプルな家なので内部は間仕切りも少なく、外部の開口部ができてしまうと、家の中の感じもよく分かる構造です。
大きな吹き抜けもあります。
紅白の帯が巻いてあるのは、この家のど真ん中に位置する7寸角の桧の大黒柱です。
内部も中間検査が終わったら断熱材と床張りを順次行っていく予定です。今回の床板は厚さ30mmの天竜杉の厚板を張っていきます。
↓の写真は大工さんのベニヤを組み合わせて作った仮設の作業台です。形こそ微妙に違えど、大工さんはだいたいみんなこんな作業台を使います。とても便利そうです。他にも壁面などに同じくベニヤで作った道具などを置いておく仮設の棚なども使います。
PS
事務所に戻って写真入りの現場監理報告書をまとめて、いつものようにクライアントのMさんにメールで送りました。今までのISDN回線と違い、光回線のおかげで、添付ファイルもあっという間に送れてしまいます。
by labo-diary
| 2007-04-25 17:05
| 日記