2007年 02月 09日
本を読むこと |
随分昔(たぶん10年くらい)に、ドストエフスキーの「罪と罰」(上・下巻)を文庫本で買いました。
確か通勤の電車の中で少しずつ読んでいたのだけれど、古いロシアの小説で結構読みづらく、電車の中でちょっとずつしか読まなかったので、上巻が終わるちょっと手前まで読んだところで結局挫折してしまいました。
今では話の筋もよく覚えていません。
それが最近になってふと、いつか再度挑戦して最後まで読破したい、と思いました。
でも今は電車通勤なんてしないのでなかなか本をじっくり読む時間が無いんですよねぇ。
他にも買ったままでまだ読んでいない本も何冊かあるし・・・。
そういった一般の本とは別に、定期購読している建築雑誌が毎月届いたり、本屋で建築雑誌や建築の本(専門書など)を見つけては購入して読んだりしますが、そういった建築の本を読んでいると家内からは時々遊んでいるような目で見られます・・・。
勉強なんですよ、ホント。
でも建築の本に限らず、本を読む事って少なからずその人の(広い意味での)勉強になると思います。
その人の人生をより豊かなものにしてくれると僕は思います。
確か通勤の電車の中で少しずつ読んでいたのだけれど、古いロシアの小説で結構読みづらく、電車の中でちょっとずつしか読まなかったので、上巻が終わるちょっと手前まで読んだところで結局挫折してしまいました。
今では話の筋もよく覚えていません。
それが最近になってふと、いつか再度挑戦して最後まで読破したい、と思いました。
でも今は電車通勤なんてしないのでなかなか本をじっくり読む時間が無いんですよねぇ。
他にも買ったままでまだ読んでいない本も何冊かあるし・・・。
そういった一般の本とは別に、定期購読している建築雑誌が毎月届いたり、本屋で建築雑誌や建築の本(専門書など)を見つけては購入して読んだりしますが、そういった建築の本を読んでいると家内からは時々遊んでいるような目で見られます・・・。
勉強なんですよ、ホント。
でも建築の本に限らず、本を読む事って少なからずその人の(広い意味での)勉強になると思います。
その人の人生をより豊かなものにしてくれると僕は思います。
by labo-diary
| 2007-02-09 15:02
| 日記