2007年 03月 03日
「雄踏の家」コンクリート打ち&「中津川の家」一年検査 |
今日も朝早くから浜松の「雄踏の家」の現場です。
今日は基礎のベース部分(いわゆるベタ基礎のベタの部分です)のコンクリート打ちです。
ミキサー車からポンプ車へ生コン(まだ固まっていないコンクリートの事)を送り、ポンプで生コンを圧送して太いパイプの先から生コンを流し込んでいきます。
生コンが隙間なく十分に流し込まれるようにバイブレーターを使用したり、棒で生コンを突きながら打設していきます。
↑また、いつものように生コンの受入検査も実施しました。
生コンが予定通りの固さであるか、規定の基準を満たしているかどうかを確認し、圧縮強度試験用のテストピースを採取しました。
テストピースは今日から1週間後と4週間後に圧縮破壊検査を実施し、実際のコンクリートの強度が設計基準強度を上回っているかどうかを確認するものです。
お昼前にコンクリート打ちが終了したので、東海環状道路を走って、お昼から「中津川の家」の完成後の一年検査に行ってきました。
クライアントのSさん(ご主人)とは約一年ぶりにお会いしたのですが、たまにメールのやり取りをしているので、「何だか一年ぶりという気がしませんね・・・。」とSさんと僕。
僕のホームページもご夫婦揃って楽しみに見ているそうで、久しぶりにSさんご夫婦と楽しいお話ができました。
今日は基礎のベース部分(いわゆるベタ基礎のベタの部分です)のコンクリート打ちです。
ミキサー車からポンプ車へ生コン(まだ固まっていないコンクリートの事)を送り、ポンプで生コンを圧送して太いパイプの先から生コンを流し込んでいきます。
生コンが隙間なく十分に流し込まれるようにバイブレーターを使用したり、棒で生コンを突きながら打設していきます。
↑また、いつものように生コンの受入検査も実施しました。
生コンが予定通りの固さであるか、規定の基準を満たしているかどうかを確認し、圧縮強度試験用のテストピースを採取しました。
テストピースは今日から1週間後と4週間後に圧縮破壊検査を実施し、実際のコンクリートの強度が設計基準強度を上回っているかどうかを確認するものです。
お昼前にコンクリート打ちが終了したので、東海環状道路を走って、お昼から「中津川の家」の完成後の一年検査に行ってきました。
クライアントのSさん(ご主人)とは約一年ぶりにお会いしたのですが、たまにメールのやり取りをしているので、「何だか一年ぶりという気がしませんね・・・。」とSさんと僕。
僕のホームページもご夫婦揃って楽しみに見ているそうで、久しぶりにSさんご夫婦と楽しいお話ができました。
by labo-diary
| 2007-03-03 15:51
| 日記